読者モデル

私がピチレモンからセブンティーンを読んでいた頃、読者モデルという言葉が流行り、MCシスターなどの本職のモデルさんは勿論ですが、読者モデルとして登場する同世代の女子に憧れていたものです。

好きな企画は「ポーチの中、見せて!」
それを見て、フムフムと研究するワケです。
都会の読モはこういうアイテムをポーチに入れて持ち歩くのか!

って、それ、めちゃくちゃ田舎コンプレックス丸出しです。

高校生になったら今度はnon・no。
ここから私の華麗なる(?)美容業界がスタートしました。

ちょうど小雪さんがノンノモデルに選ばれる号とか、そのあたりの時代。
そうそう、りょうさんが髪をばっさり短くしたのもこの頃でしたね。

背伸びしてFRaUやSPURを読むと、そこはもう、ホンモノだけの世界。
高校生なのによく読んでたなって思いますが、美容雑誌が無い時代だったので、コスメの情報はファッション誌から。
FRaUは年2回、コスメだけの特集号があって、それが人気で美容雑誌のVoCEを創刊しています。


本職と読モの使い方にも雑誌のセンスが。

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